無償アップグレードしたWindows10で部品を変えるとライセンス認証に通らなくなるのか?
2016/07/08追加
無償アップグレードしたWindows10で、マザーボードHDDなどを修理などで交換した場合、ライセンス認証が通らなくなるという情報がでていましたが、結論からいうと、ハードウェアを変更してもライセンス認証が通らなくなる可能性はなさそうです。ただし現状では、電話でオペレーターとのやり取りが必要になりそうです。
http://www.ka-net.org/blog/?p=5949(初心者忘備録さん)
というのは、Windows8からマザーボードにライセンスキーが埋め込まれているので、マザーボードに交換したらライセンスキーが分からなくなるということです。
調べていたら、ぼくんちのTV別館さんのブログが非常に詳しくまとめられていたので、ご紹介します
http://freesoft.tvbok.com/win10/installation/licence_of_free_upgrade.html
また、2016年8月のメジャーバージョンアップで、マイクロソフトアカウントでログインしている場合には、電話不要でライセンス認証が通るようになるそうです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1008323.html(PCウォッチさん)
また、2016年8月のメジャーアップデートでは、不要なソフトを削除できるクリーンインストール機能が追加されるそうです。
いったん、Windows10にアップグレードしてして元のWindows7やWindows8に戻しても、2016年7月29日の無償アップグレード期限が過ぎても、再びWindows10にアップグレードすることは可能です。
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1005828.html(窓の杜さん)
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