総務省行政指導でスマホ料金高騰 首相の値下げ指示が逆効果に(ネット記事より)
安倍首相が携帯料金が高いとか言い出して、総務省がドコモ、au,ソフトバンクなどの携帯キャリアに対して改善を指導したのですが、大方の予想通り、総務省の思惑通りにはうまくいかなかったようです。http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/30/news065.html(ITmediaさん)
記事によると、結果的に5000円以下の料金プランを使う人は少なく、携帯会社の収益を改善することができたとのこと。こうなると、総務省主導で業績を改善するプランだったのか?と思えてきますが、まあそれはないでしょう。
スマホなど購入、買い替えするときにお気づきと思いますが、
大手ドコモ、au,ソフトバンクの5000円前後のプランは
端末の割引条件が悪くなっていて、
通常のかけ放題プランよりも無料や通信容量がかなり少なくなる
そうなると、料金を安くしたいなら格安スマホ使ってくださいとしか言いようがないですね。
電話かけ放題なしの1Gプランを3000円ほどで出した方が、多様性を出せたように見えますが、収益改善をみると横並びの5000円低価格プランを出したのは正解だったようですね。
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