通話もネットも定額にしたいが、2台持ちは安いけれど面倒というとき
docomo,au,softbankのメールはないという前提ですが、ガラケーとスマホを2台に分けることで通話とネット料金を合計して
3100円(データ3ギガ)、3700円(データ5ギガ)
(docomo,au,softbankかけ放題2200円とスマホ3ギガ900円、5ギガ1500)
やっぱり2台もつのは面倒という意見とよく言われます
料金だけでなくガラケーの場合、電池の持ちが非常にいいのですが・・・どうにかしてスマホ1台ですませたいというお話です
1 Y!モバイルを利用する
Y!モバイル
スマホプラン1Gは10分かけ放題(月300回まで)がついて 2980円ですスマホプランS データ容量1G 2980円
スマホプランM データ容量3G 3980円
スマホプランL データ容量7G 4980円
プラス980円で無制限かけ放題オプションが使えます
割引されて、機種によっては無料になるケースもあります。Y!モバイルアウトレット
通話やネットの品質はソフトバンクと同等です
注意事項ですが、上記料金は新規契約は新規加入、docomo,auからのMNPでの加入に限られます。
softbankなどからMNPでの加入の場合月額が1000円高くなります
2 楽天モバイルを利用する
楽天モバイル
5分かけ放題オプションを使ものです 楽天モバイルHP3.1Gプラン 2450円
5Gプラン 3000円
10Gプラン 3810円
無制限かけ放題プランには対応しません
3 1台のスマホに2つの契約SIM(通話転送サービスを利用)
docomo,softbankの携帯かけ放題サービスの転送サービスを利用してスマホ1台で利用します
スマホに2枚のSIMが入るタイプが前提で、同時に2枚のSIMを利用するタイプなら転送サービスを利用する必要はありません。
スマホに2枚のSIMが入るタイプは、切り替え方式で両方の契約を利用します
通常はデータ 契約のSIMを利用して月額料金無料のIP電話で待ち受けします。電話を発信する場合には、音声かけ放題のSIMに切り替えて発信します
月額無料のIP-Phone SMART
ただ、IP電話はどのサービスを利用しても正常に着信できないケースがあり、安定して着信するにはデータSIMに+700円で音声契約をつけれることになります
各社の注意事項
docomoの場合
2700円(通話定額) + 900円(データ3Gの場合)2700円(通話定額) + 1700円(通話対応3Gの場合)
ガラケーかけ放題でもドコモのガラケー以外に使用した場合2700円になり、softbankのほうがお得になります。
softbankの場合
2200円(通話定額) + 900円(データ3Gの場合)2200円(通話定額) + 1700円(通話対応3Gの場合)
ソフトバンクのプラチナバンド対応(900Mhz)のスマホは少ないので、対応しないスマホの場合、電波の受信状態はやや悪くなります
auの場合 不可
検証していませんが、携帯契約の場合音声がau独自になるのでスマホが限られそうです
Y!モバイルの場合 不可
転送サービスは通話定額の対象にならないので、安くできません。
4モバイルルータを使う
2台になりますが、実際操作するのが1台ということでご紹介しますスマホにはdocomo,softbankのかけ放題SIMを入れておいて、モバイルルータにデータ契約のSIMを入れて利用します
モバイルルータを操作するアプリ対応のものもありますし、
ブルートゥーステザリング対応のものなら電池の消費は抑えられます
docomoの場合
2700円(通話定額) + 900円(データ3Gの場合)
softbankの場合
2200円(携帯契約の通話定額) + 900円(データ3Gの場合)2700円(スマホ契約の通話定額) + 900円(データ3Gの場合)
Y!モバイルのケータイプランSS+かけ放題の場合
1914円(通話定額) + 900円(データ3Gの場合)ソフトバンクの注意事項
ソフトバンクのガラケーかけ放題は2200円のままですが、ガラケーの標準SIMサイズのスマホが入るものになります。スマホ契約ではsimサイズは選べますが、2700円でドコモと同じ料金になりますソフトバンクのプラチナバンド900hz対応のスマホお勧めします
ソフトバンクのスマ放題でSIMフリースマホ利用者を個体識別番号(IMEI)でネット接続できないようにしたことがありました
たぶんですが、音声契約を、個体識別番号(IMEI)ではじいてしまって使えなくすることはないとは思いますが・・・
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