(2016/7/18更新)
身代金詐欺ウィルス
身代金ランサムウェアを装い、ファイルを削除して、身代金を要求するのですが、実際にファイルが削除されているので,ファイルが戻ることはないウィルスが登場しました。この対策は、以前から言われていることですが、ウィルスにかからないようにすることと、ファイルのバックアップをこまめにことです。
充電経由でスマホから情報流出の恐れ
http://www.kaspersky.co.jp/about/news/virus/2016/vir08062016(カスペルスキーさん)スマホを充電するとき、誰でも使える充電スポットやパソコンにUSBケーブルで接続すると、スマホの情報を盗まれる恐れがあるそうです。信頼できないところでUSB接続しないほか、充電用のケーブルを充電専用ケーブルを使用することで、スマホの情報を抜き取られることを防ぐことができるという情報もありました。
身代金ウィルス・ランサムウェアについての解説ページ
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1604/05/news036.html(@ITさん)ランサムウェアの怖いところは、ファイルが読みだせなくなってしまうことです。最近、復号ツールで読み出せるものも出てきていますが、新種がでるとまた読み出せなくなります。
他のウィルスもそうですが、ネットワークにつながっているHDDやNASでバックアップしていても、そちらも読み出せなくなる可能性があるので、バックアップの際には、普段はネットワークにつながらないものを用意するのも賢明ですね。USBメモリやDVDや外付けHDDを一時的に取り付けつけるなどです。会社などでは 、会社の方針で難しいケースもあるかもしれません。
トレンドマイクロ(ウィルスバスターの発売元)もランサムウェア(人質ウィルス)の解放ツールを無償提供
ウィルスバスターも身代金ウィルスの解放ツールを無償提供していますhttp://www.trendmicro.co.jp/jp/about-us/press-releases/articles/20160526051336.html
ESET、ランサムウェア「TeslaCrypt」の復号鍵を開発者より入手、復号ツールを公開 (Internet Watchさん)
身代金を払わずに、ファイルの暗号化を解除できるようです
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160520_758386.html
Windows7 SP1のパッチをまとめて適用できる(PC Watchさん)
ずっとこれを待っていました!http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160519_758167.html?ref=garank&utm_content=rsky-pc-content&utm_campaign=garank&utm_source=pc.watch.impress.co.jp&utm_medium=content-text
Adobe Flash Playerのアップデートを
Adobe Flash Playerのアップデートを促す画面が出た場合には、なるべく早く実行してください。その際、おすすめの・・・は必要ありません。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160513_757290.html
身代金ウィルスからデータを取り戻す方法(窓の杜さん)
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20160510_756583.html自分の作った文章や写真などが鍵をかけられて、解除するためにお金を要求するランサム
ウィルス(身代金ウィルス)を解除するソフトが、ウィルス対策ソフトのカスペルスキーより提供されています。
ランサムウェア「CryptXXX」が暗号化したファイルを元に戻す方法 | Kaspersky Daily - カスペルスキー公式ブログ
https://blog.kaspersky.co.jp/cryptxxx-ransomware/11181/
Apple、QuickTime for Windowsのサポート終了を正式に告知していたことが判明 (INTERNETnWatchさん)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160428_755761.htmliTunesを入れている方は、勝手に入っていることがありますので確認して削除してください。
「バックアップの重要性について 」 清水理史の「イニシャルB」より (2016/4/26)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20160425_754709.htmインターネット上にデータを保存できるサービスや無線LANの中にNASをおいてバックアップすることでバックアップを考えずに便利になっていますが、ひとたびウィルスに感染すると被害が大きくなります。
身代金ウィルスでファイルが使えなくなってしまう
ランサムウェア(身代金ウィルス)と呼ばれる、ファイルに鍵をかけて身代金を払わない場合には、ファイルが使えなくすることで、インターネット上やLAN上のファイルに影響が及ぶようになります。対策としてはネットにつながっていない場所にデータをバックアップをとる必要に迫られます。インターネット上のバックアップならば、自動で同期しない設定をするなどの対策があります。
ウィルス対策ソフトでは防ぎきれず、データは復元できない
ウィルス作成者がお金儲けのために真剣にウィルスを開発するので、従来のウィルス対策ソフトでは防ぎきれず、また初期化(リカバリ)してもデータが鍵のかかったデータを復元できず使えないことには変わりありません。FBIが暗号化されたiPhoneのデータの復元が難しいように、鍵をかけられたファイルの鍵を開けることは相当困難なようです。「こども安心ネットタイマー」搭載無線LAN親機登場
清水理史の「イニシャルB」より (2016/4/26)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20160222_744324.htmlMACアドレスで無線接続可否設定可能に 、親御さんがきちんと対応できるか?
子供がインターネットを使う時間をきめ細かく設定できる機能がついた親機が登場しました。個別の識別単位のMACアドレスを利用して無線LANの接続の可否を設定できるようになりました。
ただ、インターネットやパソコン、スマホ、タブレットでは子供のほうが詳しいケースもあり、親御さんが対応しきれるかどうかが気になる点です。
有線接続では、常にネットにつながります。
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