パソコンを安全に使うには ２台持ちならぬ２台分け

パソコンで安全にネットするには、初期化してもいい専用のパソコンを用意する

スマホやタブレットでネットを見たほうが早いのですが、どうしてもパソコンでしかみれないHPなどがある場合に安全にみる方法をお伝えします

ウィルスや情報流出が必要ならパソコンを分ける

スマホとガラケーを２台持つように、個人情報の入った年賀状や写真、ネットショッピング、証券取引、オンラインバンクなど個人情報の入ったパソコンと、そのほかのネット専用のものに分けるのがおすすめです

 １台は、クレジットカード入力させる画面や証券会社や銀行のホームページなど個人情報を扱うホームページを操作するパソコンです。そのようなホームページはセキュリティ対策が高いためにウィルスなどにかかる心配が少ないです。年賀状や写真などはこちらのパソコンに保存します。





もう一台は、消してもいいパソコンは、何か異常が起きた時にはきれいさっぱり消してしまいます。どこをみても、ウィルスや、怪しげな警告がでるようになっても、スマホを初期化するように、パソコンも初期化やリフレッシュを行えばスッキリします。


今使っているものを大切な用途専用にして、新しいものをネット専用に用意するのが手っ取り早いです

消してもいいパソコンはSSD搭載のものを選ぶ

どのようなパソコンを購入するのかということですが、中古のパソコンでも十分なのですが、新品の記憶領域がSSDを搭載しているモデルが起動や動きがキビキビしていてお勧めです。




お店でパソコンの動きが遅いとかネットの速度が早いとかいろいろおすすめを教えてくれますが、パソコンの記憶領域の部分をSSDというものを選ぶのが一番体感でわかるパソコンの速さです



SSDは、容量が大きくなると料金が高くなるので、ネットをみるだけで保存はしない前提なので32G（ギガ）か64G（ギガ）のもので十分です

Word、ExcelのMicroSoft Oficeなしのモデルで十分

WordやExcelがはいっていないものならその分割安で、ちょっとだけWord,Excelを見たり編集したいときには、無料の互換ソフトや、GoogleドライブやONEドライブを使えば問題ありません。

 

インターネットの世界は移り変わりが早いので、格安のもので十分です

TVにつなげるスティックタイプのパソコンもあり

またTVにつなげるスティックタイプのものなら１万円前後からでています



ワイヤレスのマウスとキーボードは別売りが多いです

こちらはまず記憶媒体がSSDなので性能は十分なのですが、冷却機能をついたものがおすすめです

DVDドライブは必要になったら取り付け可能 

DVDを見たり書き込みをしないならば、DVDドライブ非搭載モデルも安くてにはいります
あとで必要になった場合にもあとでUSB接続の外付タイプがありますので心配無用です。ブルーレイ対応のものもあります。