SIMフリーノートやSIMフリータブレットで意図しない通信が発生して月々の通信容量を使い切ってしまう テザリングの場合も
最近はパソコンやタブレットに格安SIMが直接入るものが増えてきています。そのとき、WindowsUpdateなどが行われると月々の使用量が減ってしまいます。
解決策として、
従量制課金接続にすることで回避することができます
さらにWindows Updateを一時的に停止することでも通信料を減らすことができます
Windows10で従量制課金接続に設定する方法(vaio.com)Windows8.1で従量制課金接続に設定する方法(富士通)
Windows Updateの設定を変更する方法 Windows8.1 (NEC)
Windows Updateの設定を変更する方法 Windows7 (NEC)
windows8の場合の従量制課金接続についてのヘルプ
Windows10でWindows Updateを無効にする方法
テザリングで従量制課金設定ができないケースでも
Windows10ではWindows Updateで設定を無効にする場合は、下記の方法が必要です。Windows8.1やWindows7でも同様に設定可能です
また、テザリングで従量制課金設定ができない場合にもWindowsUpdateを無効にすることで通信料を減らすことができます
エクスプローラーを開いて、「PC」を右クリックして「管理」を右クリックします
「サービスとアプリケーション」から「サービス」を開いて「Windows Update」をダブルクリックします
「スタートアップの種類」を「無効」に設定してOKボタンを押します。これで次回起動するときからWindows Updateは起動しません。すぐにWindows Updateを無効にしたい場合には、OKボタンを押す前に、「サービスの状態」の下の「停止」ボタンを押してください。
なお、自宅などで固定回線のWifiに接続した場合には、「サービスの状態」を開始にしてWindows Updateを行うことを強くおすすめします。
WindowsUpdateを止めたい、してほしくない 場合
SIMFreeのノートやタブレットに限らずWindowsUpdateが実行されるとパソコンを使いたいときに使えなかったりするので、WindowsUpdateを止めたい、してほしくないという方には上記の方法が有効です。
特にWindows7,Windows8/8.1でWindows10に無料でアップデートが頻繁にでてお困りの方は停止することでわずらわしさから解放されます。
ただ、安全性が低下することはご承知ください。
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